ご祈祷・ご参拝 ・ ・
お宮参り(初宮参り)
赤ちゃんが初めて氏神様にお参りし、誕生の奉告、感謝をもって健やかな成長を祈願します。
生後、三十日前後にお参りをします。
地鎮祭
家や社屋などの建物を建てる前にその土地の神様をお招きしてお祭りをします。斎竹(葉のついた竹)四本にしめ縄を巡らせお供え物をします。
工事の安全と竣工を祈ります。
厄祓
社会的に責任が大きくなったり、体調面や精神面でも調子を崩しやすいとされる厄年に神社にお参りし、厄難を逃れるためにお祓いをします。
一般的には、男性は数え年の二十五歳と四十二歳、女性は十九歳と三十三歳と言われています。
七五三
三歳の男女児、五歳の男児、七歳の女児が今日までの無事とこれからのすこやかな成長を祈願する儀礼です。
その他
家内安全/安産/合格祈願/車のお祓い/入居前のお祓い等、お電話でお問い合わせください。
※宮司不在の場合がございます。御祈祷の際は事前にご連絡ください。
お守り ・ ・
交通安全、学業成就、金運、勝守、えんむすび、諸願成就絵馬等
お札・お守やおみくじを社務所にて授与させていただいております。
年間行事 ・ ・
元旦祭
本殿にて行われます。
授与所にて 神矢 御神符 お守り等を年の初めにお受けください。
えびす祭
商売繁盛の神様として「えべっさん」と称され、広く親しまれてきました。 えべっさんの福にあやかり、福笹等の縁起物を天神社境内えびす神社にて授与しております。 当日は午後より福引もございます。 (福引は午後1時から午後7時まで)
古神符焼上祭
午前10時より天神社境内でお焼き上げします。
※しめ縄の持ち込みはご遠慮ください。
節 分
古くより、節分の日には数え年の数の豆を天神様にお供えし、 厄を払うという風習です。神社より福豆を参りの方にお分けしています。 午後の祭典の後、天神社境内絵馬堂にてぜんざいの振る舞い、夕刻より本殿にてお神楽の奉納を受け付けております。 お気軽にお立ち寄りください。
春 祭
当神社の伝統ある御田植祭の神事は四隅に斎竹を張り巡らし、 聖なるその中で牛の面をつけた男衆ともう一人の田作りの男衆が斎鍬 唐鋤 馬鍬を用いて 神田を耕した後 松葉を苗になぞらえて氏子崇敬者 神社役員 敬神夫人が田植えをします。 旧来はこの松葉(苗)を持ち帰り 田の畔に植えることで豊年を祈念したということです。
大祓
6月と12月に行われる、神道で最も重要な行事です。半年の間に積った身の罪けがれを祓い清めます。
6月の大祓を「夏越の大祓」と呼びます。
夏 祭
土用に入った21日にお祭りをします。午前に夏祭の祭典、夕刻よりお神楽の奉納を受付しております。 夜店が境内に並びます。
秋祭祭典
天神社の一番大切な例祭です。家内安全・五穀豊穣を感謝します。
宵 宮
だんじりの宮入がございます。
夕刻よりお神楽の奉納受付とあわせて絵馬奉納の受付もしております。
(絵馬奉納とは、初宮参りを済ませた参児の氏名・生年月日を絵馬に書き、子供の無病息災、成長を祈願する伝統行事です)
お神輿御渡
神社にお鎮まりになっている神様が御神輿にお遷りになり右大臣、左大臣をお供として氏地をめぐります。
お面をつけた天狗や獅子舞等の行列とお稚児さんや巫女もあとに続きます。
大祓
大祓で用いられる大祓詞は神社信仰の唱詞としては最も広く普及されている詞です。唱えれば唱えるほど神のご加護やご利益が増すといわれ、数十回唱えることもあるそうです。
12月の大祓を「大晦日の大祓」と呼びます。